ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

2か月目の子猫と先住猫の距離。

子猫が来て1か月目で、ようやく私の方が、2匹のじゃれ合いに慣れました。一見2匹で、喧嘩しているようにも見えます。それが、1か月経ち、同じ事をしていても、遊んでいると思えるようになりました。以前のように、むやみに2匹を監視する事は、しなくなりました。やっと、見守る事が出来るようになりました。(自分比で)ただ、子猫の体重と先住猫の体重が、倍以上違うので、のし掛かった時は、離れるように、鈴を鳴らしてしたり、割って入りますけど、、、。それでも、以前に時間が解決してくれる、そう漠然と考えていた事は、そんなに間違っていなかったのです。

 

そうこうしている間に、早いもので、子猫が来てから2か月目になろうとしていました。相変わらず、追いかけっこは、毎日しています。有難い事に、当初の目的を達成できました。ななは、もものいい運動相手になってくれたのです。ななのお陰で、ももの運動不足は、解消されました。それ以外にも、同じベットで、毛繕いをお互いがしている所も見るようになりました。

 

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 ↑母猫のように、子猫のななに毛繕い中の先住猫のもも

         この動画は、コチラ☟

         

 

場所の取り合いなど、ちょっとした小競り合いも、しばしば、あります。しかし、ももが譲ってあげる事が多い気がします。これは、相手が雌だからなのか、子猫なのだからか、分かりませんけれど。こういう、ももの優しい一面を見ると、ほっこりします。

 

2か月が経ち、基本的には、もうずっと2匹は、同じ空間の中で生活しています。それでも、夜寝る時だけは、子猫をゲージに入れるように、していました。やはり、もし、寝ている間に万が一にも、何かあっては、いけないと考えました。何せ、2匹には、体重差が結構ありました。(もも 4.9kg    なな 2 kg)もう少しの間、夜だけは、ゲージに入ってもらう事にしました。

 

しかし、子猫のななは、その事を分かっているのか、私達が夜寝る頃には、いつも自分のゲージで既に寝てくれていました。お陰で扉を閉めるだけでいいので、助かりました。

 

 ななの相手をしているももの動画は、コチラから↓

 

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