ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

仲良くなった2匹

ななを迎えて、最初の頃は、毎日不安の連続でした。色んな、猫を飼っている人のブログを探して見たり、YouTubeで”先住猫と子猫、仲良くなるまで。”と言うのを検索してみたりしました。

でも、実際には、自分の家の猫とそこに出てくる先住猫達と子猫達の猫種や、年齢、性別、性格様々な事が同じである訳ではないので、自分の所に当てはめても無理なのかもしれません。しかし、その頃は、すこしでも仲良くなる為のヒントや、何か参考になる事は、ないか?と2匹の仲を少しでも近づける方法を模索していたのです。

先住猫のももが、ななのゲージに威嚇しなくなった時点で、そう心配するまでは、無かったのかも知れないと今は、そう思えています。

最初は、先住猫のももが大きいので、追いかけてななの首元を噛む度に、止めに入ったり、鈴を鳴らしていました。自分で、得た知識では、子猫が怪我をしない限りは、見守るとあったのですが、何せ、体重差が倍程あるので、万が一を思い、中途半端な見守り方しかできませんでした。優しいももの性格を考えれば、もっとももを信用して任せても良かったのかも知れません。過去の動画を編集して、見返すと改めて、ももの優しさを思い知らされます。しっぽを嚙まれても、我慢していたりしていました。今になって、初めての多頭飼いという事で、少しでも早く仲良くなって欲しいと焦る気持ちから、ちゃん2匹を冷静な目で、見れていなかったのだと思います。

私みたいに、初めて多頭飼いする人には、不安で、同じように色々と調べたりする人もいるかも知れませんね。何だかんだ言っても結局の所、時間が解決してくれたそう感じています。

お互いの匂いの付いた物を交換すると良いとか、そういう仲良くなる為の豆知識は、どれくらいの効果があるのかな?とふと考えてしまいました。

 

尻尾を噛まれても怒らないももの様子は、コチラから ↓

 とても仲良くなった二匹の様子は、コチラから ↓

 

 

      

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