猫ニキビの程度について。
ももが、小さい頃に猫ニキビについて、調べて知りました。
その後、毎晩歯磨きや、ニキビのチェックをするようになりました。その時、市販のペットコンディショナーで、顎周りや、唇の際を拭いてあげていました。初期のニキビで酷くないものに関しては、この方法が取れやすいと感じていました。※１
下の写真は、ももの顎の下に、出来た黒い粒（猫ニキビ）を拭きとっているものです。
↑もものニキビを取る様子です。
↑取れたもものニキビです。
ももよりも、ななちゃんの方が、結構ニキビが出来やすいみたいです。それに、酷い猫ニキビが出来ます。そういう時は、患部の周辺の毛をカットして、約２週間、朝、晩、毎日たっぷり液体をコットンにしみ込ませて拭き、その後、薄めたイソジンを付けます。ニキビの程度にもよると思いますが、皮膚に浮いて付着しているような猫ニキビは、比較的簡単に取れます。
酷いニキビの時は、ニキビの出来ている皮膚が、赤っぽくなっています。そして、そうでないニキビに比べて、なかなか取れにくいのです。酷いニキビは、皮膚にへばり付くような感じで、そうでないニキビより同じ場所に多く出来ています。その皮膚にへばり付いているような、黒くて大き目の猫ニキビは、無理に取らない方がいいように思います。毎日、コンディショナーで、拭いて、その上から、薄めたイソジンを付ける。これをしばらく気長に続けると、皮膚が、もとの色に戻り、ペットコンディショナーで拭いた時、ポロリと取れました。無理に強くこすって患部に炎症が起きないように、ケアしました。
結果的に、気長に、清潔を心ががける。という事になります。
なかなか治らずに、心配もしましたが、コツコツとケアしていました。毎日気を付けてみる事で、掻きむしって傷にならないようにしたいと思います。
※１ 後日、獣医さんに、猫ニキビの相談をした際には、ペットコンディショナーでなくても水道水で、十分と言われました。しかし、色々試したくて、コンディショナーを使用して、います。（今は、丸ごとお手入れスプレー使用中です。）
実際に、ななの猫ニキビを取った動画は、コチラから↓
初めて、猫ニキビの存在を知って、対策した過去記事は、コチラから☟
