ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

長引きそうな🐈ななの猫ニキビ

ももとななが、ストルバイト結石の療養食を食べるようになってから、まる2か月が経ちました。水分を取らせる目的で、フードをふやかしたものを朝・昼の食事に混ぜていました。今は、ストップしています、、、。

もも、ななの両方に猫ニキビが出来た為です。ももは、4日程で治りました。

しかし、ななのニキビは、なかなか治りませんでした。

長引く時の猫ニキビとそうでない猫ニキビには、ニキビの出来方が違いました。長引くニキビは、皮膚が赤っぽくなります。そこにへばり付くように黒い薄皮(ニキビ)があり、通常のニキビより取れにくいのです。

ななは、その長引くニキビがよく出来るのです。以前にも長引いた事がありました。今回も長引きそうです。

こういう時は、①顎の毛(幹部周辺)をカットして、ペットケアコンディショナーで、ニキビを拭き取ります。その後、②薄めたイソジンを綿棒で、付けます。これを、治るまで繰り返します。今回もしばらく、このニキビのケアを続けようと思います。

(獣医さんからは、水道水で十分と言われていますが、何故かペットコンディショナーがいいように感じるので、使用しています。)

 

この療養食にしてから、2匹とも酷い便秘になりました。その為に、大容量の乳酸菌サプリを購入して、毎回フードにかけて食べさせるようにしました。そしてやっと便秘は解消されましたが、以前と違いとても固いコチコチの糞をしています、、。

それに、2匹とも目やにが、増えた気がします。特にななは、毎食後涙の痕があります。調子の良い時は、そんなに出ていませんでした。(もともと出やすいと思います。)

2匹にはこのフードがあってないのかなぁ、、と思いました。ななの猫ニキビなんですが、ニキビを取った後の皮膚の下にも何か黒いものが、見えています。(ニキビの元?)

やはり、二匹には、以前食べていたグレインフリーでプロバイオティクスのフードが、合っていたように感じます。目やにが、あまり出ず、排便もスムースでした。

人も食べ物で、ニキビが出来やすくなるように、猫にもキャットフードによってニキビが出来やすくなるのではないか、、、と考えています。

今のフードは療養食(獣医さんのお勧め)なので、そう簡単に変える事が出来ないのです。

ななさんの、ニキビケアの様子を写真に撮りました。☟

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拭き取る前顎周りの毛をカット(初日)↑拭き取り後(皮膚の下のニキビが!)

 

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↑うすめたイソジンを付ける      ↑取れたニキビ

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↑ご飯の後は、いつも目の下が汚れます。↑コットンで拭くと綺麗になります。