雷を気にする、ももと気にしない、なな。
ある雷の日の事です。ももとななでは、やはり違いがありました。
始終落ち着かない先住猫のもも。雷が鳴る度に、耳をぴくぴくさせたり、イカ耳になったりしていました。
↑⚡雷に怯えた反応をするももさん。
それとは、正反対にななは、始終横たわって、ウトウトしていました。雷鳴の後に、何かあったの?と言う顔をするものの、またウトウトというような感じでした。
↑⚡雷にもあまり動じないななちゃん。
もともとの2匹の性格の違いを、こういう時にも実感する事ができました。
臆病なももは、⚡雷に対して、不快な様子です。時折イカ耳になっていたので、見ていてとても分かり易かったです。やっぱり、ももは、臆病で、用心深かったのです。
一方ななは、多少の事には、動じず、物怖じしない性格です。雷が鳴っていても、多少の雷は、平気な様子でした。時折、雷に反応しても、直ぐにそのまま怯えることも、イカ耳になる事も有りませんでした。やはり、ななは、少々の事には、動じませんでした。
その2匹の雷に対する反応を、ビデオを見ながら再確認する事ができました。
ビデオを改めて見て、興味深く感じた事が、一つありました。それは、雷が鳴るほんの僅かな間の、臆病なももの反応でした。
ビデオを回している時は、特に何も気付きませんでした。しかし、改めて見てみると、雷が鳴るほんの少し前に、ももが、何かを予兆するような仕草をしている事に、気付きました。
↑⚡雷がなる直前に、何かを感じている様子のももさん。
これが、一体何なのかは、分かりません。ただ、雷が鳴る少し前に、何かを気にするような仕草をしていました。
これは、とても興味深いものでした。これが、一体何なのか、ご存じの方がいれば教えて頂きたいと思いました。
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