猫ニキビとは、上手く付き合っていくしかないようです、、、。
8月に、突発性膀胱炎になったもも。
それ以降、ペットシートを注意してチェックするようになりました。
すると、ななにもキラキラしたものを見つけました。直ぐに、そのペットシートを持って病院に相談に行きました。
そのペットシートには、先生が、ルーペで確認できる程の僅かな結晶がありました。幸い、大した事は無いとの事でした。しかし、今後は予防の為に、ななも療養食となりました。
それ以降この2匹には、ストルバイト結石用の療養食をあげています。先生からは、今後は、おやつをあげないようにと言われてしまいました。( ノД`)シクシク…
↑ 仲良くじゃれて遊ぶ、ももとなな
おやつが、あげられくなったので、せめてお昼だけもと🍚ドライフードを少し減らして、その分療養食のウエットフードをトッピングする事にしました。
猫ニキビ対策として、ウエットフードを食べた後は、ちゃんと口と顎周りを拭いていました。
それなのに、拭いている最中に、またもや新たな猫ニキビ発見です!!😨ガーン!!前回の2匹の猫ニキビ出現から、ももは、約6週間振り。ななは、約3週間振りです。以前より、ニキビ出現のサイクルが短くなっています!!!😨ショックでした。😭
特に、ももは、今まであまり出来なかったのに、、、、。ななでも、2~3が月に一度しか、出なかったのに、、、、、。
↑もものニキビを取る前(右)ケアした後(左)です。黒い矢印の部分にニキビがあります。ケアした後の皮膚は、綺麗でした。(でも、何日か同じ事を繰り返します。)
↑ななのケア前(左)とケア後(右)です。ケア後の赤い〇の中の皮膚の下が黒く見えます。3週間前のケアの後から、ずっと黒いままでした。これは、ニキビの元になるものだと思っています。今回は、そこから、出てきたようです。
このななの皮膚の下の状態について調べてみました。
この状態に近い図解が、猫の部屋と言うサイトにありました。毛の根本で、異常繁殖した病原体や角質細胞が、毛穴に詰まり、コメドとなって現れるのだと考えられているそうです。人の二の腕の「毛孔性苔癬」に近いと推測されると記されていました。
そのサイトに記されていた記事を見ると、ある大学で、猫ニキビを発症した猫を追跡調査し、経過観察が取れた猫達の症例において、軽症例と治療した重症例において、大なり小なり猫ニキビが、残ったそうです。要は、治り難いと言うものでした。
結局の所、、、そのサイトの中でも、’強引に取ろうとするのではなく、悪化しないように上手く付き合っていく”と言うように記されていました。
今の我が家の猫達は療養食が、欠かせません。たとえニキビのサイクルが、短くなってしまってもです。今のところ、毎日チェックして、清潔にしているので、痒がったりていません。酷くならないように、上手く付き合っていくしかないようですね。😭
~加筆~ 令和2年5月7日 ぬか喜びした出来事
この時より後に、偶然の怪我で、ななが、抗生剤を3日程飲みました。(2.1.30病院にて処方された薬)
そのお陰か、それ以降、ななは、3か月程猫ニキビが出来ませんでした。抗生剤のお陰で、ニキビが治ったのかと、思ってブログに書こうかと思っていたら、又酷い猫ニキビ出来てしまいました。
顎の皮膚が赤っぽくなっていたので、長引く猫ニキビが出来たと覚悟しました。今、1週間が過ぎ、皮膚の色がもとに戻ってきたので、もう回復も近そうです。ニキビ自体は、まばらに少量ありますが、あともう少しできれいになりそうです。
結局の所、やはり結論と同様に、長いお付き合いになりそうです。