ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

スコティッシュフォールドをネットで探す。

まずは、我が家にスコティッシュフォールドが、やってくることになった経緯を書くことにします。

 

それは、次男が小学生最後の冬休みに予定されていた家族旅行が、とある事情で、突然キャンセルした事から始まります。とても、楽しみにしていたようなのに、急なキャンセル、、、。今までも同じような事が何度かありました。それなのに、彼は、一言の不平不満も言いませんでした。それ以外にも諸事情で、色々我慢させたり、精神的に不安な思いもさせてきました。そこで、彼が今までずっと言っていた「大人になったら、耳の丸い猫を飼いたい。」と言う願いを叶えてあげようと思いました。

 

その時より3年位前に初めて「耳の丸い猫を飼いたい。」と言われた時は、私が昔飼っていた猫が亡くなってしばらく、無気力になったり、突然泣いてしまった話をして、何とか諦めてもらいました。彼は、その頃から、「いつか、大人になったら、耳の丸い猫を飼いたい。」と言って、YouTubeでその猫の動画を探して見るようになりました。

彼の言う耳の丸い猫とは、スコティッシュフォールドの事でした。早速私は、スコティッシュフォールドについて、色々と調べてみました。すると、スコティッシュフォールドには、遺伝による軟骨異形成と言う病気が多いということが分かりました。彼にそのようなリスクを説明しても、頑なにどうしてもスコティッシュフォールドがいいと言いいました。そうまで言うのなら、どんな事があっても、ちゃんと最後まで世話をするという約束をして、お迎えする事にしました。

それから、スコティッシュフォールドの赤ちゃんをペットショップではなくブリーダーさんの所から、探し始めました。そこで、あるホームページに載っていた、とても可愛い猫さんに目を奪われました。

 

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↑ ホームページに載っていた、猫の赤ちゃん(ももちゃん)

 

そこは、ブリーダーさんが直接されている猫のお店でした。早速次男にその猫を見せると、とても気に入ったようでした。そのまま直ぐに電話をして、後日面会させてもらえる事になりました。