ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

スコティッシュフォールドに魅せられて。

猫を飼う決心は、したのですが、出来れば、住むお家を探している子を迎えたい。そう思っていました。それから、里親サイトをよく見るようになりました。家から、そんなに遠くない所で、子猫の里親を募集していたので、息子に「この子猫可愛いね。どう?」と何度となく、アタックしてみました。それでも、なかなか、首を縦に振りません。

余程、あの可愛らしい姿に魅了されていたのでしょう。私は、以前は、肉球の黒い猫を飼っていたので、出来ればピンクの肉球に憧れがあり、茶トラや、白猫、等を息子に勧めていました。スコティッシュフォールドに関しては、関節の病気になりやすい事をネットで調べて知りました。その話をしても、息子の心は、変わりませんでした。もし、病気になっても、ちゃんと最後まで、大事にする事を約束しました。それから、スコティッシュフォールドを探してみる事にしました。

そんなある日、家から1時間くらいの距離に、スコティッシュフォールドの子猫が生まれたので、貰って欲しいと言う募集を見つけました。

こんな事もあるのかと、早速連絡をとってみました。しかし、その方が言うには、出産の時に高額の出産費用が掛かり、その負担をいくらかして欲しいと言う話でした。

勿論、「負担します。」と返答しました。実際に、どんな猫でも譲渡の条件に、予防接種、血液検査費用、交通費を支給して欲しいとあるものが多かったので、そのつもりでした。

「その負担額をおおまかで、いいから教えて欲しい。」とお願いしました。しかし、「お気持ちをお願いします。」と、その返答しか無いのです。困りました。

例えば、〇〇何個分とか、具体的では、なくても、目安が欲しかったのです。大体のご希望は、あると思ったのです。そのやり取りを何回かしました。でも、最後まで、回答を控えられました。

こういう事は、苦手です。出来れば、だいたいでも良いので、言っていただけたら、その心づもりでいたのですけど。後々もし、問題が起きても良くないと思い、結局、その方とのお話は、無くなってしまいました。

 

今日の可愛い猫の動画は、コチラから。↓

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                    頭隠して尻隠さずのももちゃん。