ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

子猫と、初めての対面に際して。

初めて、子猫と対面した時の事を書きます。

子猫と対面する前日は、まるで、小学生時代の翌日が遠足のようなワクワク感でした。ドキドキし過ぎて、中々眠れませんでした。横になりながら、明日お店に行ったら、二つの事を確認しよう、と考えていました。一つは、入り口で、手を消毒する物が置いているかもう一つは、子猫の両親は、どちらかが、立ち耳であるかスコティッシュフォールドを飼う前に、自分なりに調べてこの2つは、ちゃんと見ないといけないと思っていました。

 

いよいよ、面会の日。ホームページで見た金額を封筒に入れて、出発です。今日は、ただの面会だけなのですが、あの可愛い赤ちゃんに会えると思うと嬉し過ぎて緊張しました。羨ましそうに横目で私を見ながら、次男が学校へ行きました。車で、1時間位走り目的の建物が見えました。約束の時間より少し早く着きましたが、ドアをノックしてみました。年配の女性が、中から出迎えてくれました。

入り口に、プッシュ式の手を消毒する液体があり、手の消毒を促されました。頭の中で、ピンポーンと鳴りました。確認事項1つクリアです。中に入ると、お目当ての子猫が母猫の傍で、手で顔を洗っていました。可愛い!!!!こんなに小さいのに、顔を洗う仕草をちゃんと出来るのかと感心して見入っていました。すると、ブリーダーさんは、その子を連れて来て、見せてくれました。

ドキドキしながら、その小さい子猫を抱っこさせて貰いました。全体は白くて、額に野球ボールの縫い目のように薄茶色のまるが二つ並んでいました。背中にも薄茶色の丸い模様がありました。大きなお目目に、ピンクの鼻と口。小さな手には、可愛いピンクの肉球。実際に見た子猫の破壊力たるや、メロメロになりました。

 

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子猫は、お母さんにとても似ていました。その時、二つ目のピンポンでした。母猫は、立ち耳でした。あぁ、確認したい事は、すべてクリアできました。

 

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そのまま子猫の予約をする事になりました。予約予定の金額より耳が折れているので、2万円増しのようでした。もう今、全部払っておきたかったので、用意した封筒とお財布からプラス2万円分支払い、そのままお迎えの日を決めました。

お迎えの日は、まだ子猫が小さいので、だいたい生後2か月以降になってからの日と言う事でした。

次男が帰宅してから、今日対面した子猫のビデオを見せました。嬉しそうにニコニコしながら、早く会いたいと何度もビデオを見ていました。勿論私も気持ちは、同じでした。

その時の動画は、コチラから ↓