ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

自動給餌器を使ってみた。

ももちゃんが来る前は、家族旅行を予定していても、何度かキャンセルになりました。家の中で、問題事があった為です。

それでも、何の不満も言わなかった次男。彼は、性格的に何でも我慢してしまいます。家の中の問題事に、きっとストレスを感じていた事でしょう。ほんの少しでも私に愚痴をこぼしてくれていたなら、そんな彼のストレスを軽減出来たかも知れませんが、それをしません。何とかストレスを和らげて、少しでも楽しい事を与える事が出来ないか、考えました。その結論が、子猫を迎えると言う選択でした。

 

何とか彼を喜ばせようと、3年越しの彼の念願であるスコティッシュフォールドのモモちゃんを迎える事になりました。ふと、気が付くと、1年以上、何処にも旅行に行っていませんでした。

それまでは、春休み、夏休み、冬休みと学校が休暇になる度に、何処かしら家族みんなで、出掛けたものです。それが、ももと一緒に暮らすようになってからは、私も次男も別に旅行に”行きたい”とは、あまり思わなくなりました。

ところが、久々に家族そろって1泊2日で、温泉に行く事になりました。

最初は、猫も泊まれる近場の旅館を探していました。そして、何件か候補を見つけていました。

そして、いざ、ももを車に乗せる練習を、することにしました。しかし、ももは、どうも車は苦手のようでした。近くのスーパーまで車に乗るにも、始終落着きが無く、鳴き続けてしまいました。可哀そうなので、ももとの旅行を諦める事にしました。仕方ないので、お留守番をしてもらう事にしました。

そのために、自動給餌器を買いました。まだ旅行まで、1か月あるので、それまでに、自動給餌器に慣れてもらおうと思いました。そして、早速届いた日から、試しに、使ってみました。朝、昼、夜とそれぞれの給餌量を設定すると、フードがちゃんと出てきました。出て来る量に多少の誤差は、あるようです。メーカーさんに電話で確認しましたが、故障では無いとのことでした。

食べる事が好きなももは、フードが設定した時間に出てくると、何の躊躇もなく、食べてくれました。いつもフードは、時間通りに出て来るので、お腹がすくと自然に自動給餌器の傍にいる事が多くなりました。😺

そして、次第に自動給餌器のフードが出る所に手を入れたり、上蓋を噛むようになりました。フードがそこにある事を、ちゃんと知っているのです。お腹がすくと、何度もそこに、手を入れて、フードを取り出そうとしていました。その姿が、可笑しくもあり、可愛いかったです。届いたばかりの自動給餌器は、噛み後がたくさん付いていて、年期を感じる位でした。

 

実際に自動給餌器を使っている動画は、コチラから☟

                                              

 

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