ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

二匹目の子猫、先住猫のいる部屋へ。

我が家に新しい家族が増えました。名前は、”なな”と付けました。ももとなな、一緒に呼ぶ時の響が良いので、そう名付けました。

 

新しい家族、ななの居場所について、少し悩みました。始めは、先住猫のももと同じ部屋にしない方が良いとは、分かっていました、、、。しかし、リビングは、ももが、来てから、夏と冬は、24時間エアコンは、つけていました。だから、風邪をひないようにそこに、子猫のゲージを置くことが、一番でした。

子猫の気配や匂いを少しでも隠すように、子猫のいるゲージを毛布で囲みました。それでも、子猫の鳴き声で、ももには、訪問者の存在が、分かるようでした。子猫のいるゲージを気にして、周りをうろうろしたり、毛布の掛かったゲージに”シャー”と威嚇をしたりしていました。

いつも、穏やかで大人しいのに、、、、。相性が良いとは言っても、やって来てそうそう、上手く行くはずは、ありませんでした。この時は、不安ながらも時間が解決してくれるそう思っていました。

 

面会の時に気になった子猫の涙は、まだ続いていました。そして、なかなか治りませんでした。心配で、ペット用のローションを付けて、何度もこまめにコットンで、拭いていました。ブリーダーさんが、健康診断が済んでいると言っていたので、その時は、大丈夫だと思っていました。

 

ななが来て3日目に、ようやくももの威嚇がおさまりました。そこで、ななのゲージの一部を開放してみました。すると、ももが、手を入れてきました。子猫にたいして興味があるようです。

 翌日、長引く涙目が気になり、掛かりつけの獣医さんに見て貰う事にしました。結果は、結膜炎でした。1日4~5回の目薬をする事になりました。

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↑ももと同じように、可愛い診察券を作って頂きました。

 

その日、病院から帰って、ななをゲージに戻すと、ももが寄ってきて、お互いの鼻をクンクンしていました。調べてみるとそれは、猫同士の軽い挨拶と言うような事が書かれていました。この日から、ななを少しずつ、ゲージから出している時間を長くして行きました。

 

この時の様子の動画は、コチラから↓

 

 

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