ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

先住猫と子猫の距離

子猫のななが来て、5日目になりました。ななを少しづつ先住猫のももと対面する時間を増やしていきました。

しかし、2匹が対面すると、直ぐに、子猫を先住猫が追い回し、首の後ろに噛みつくという一連の流れができていました。先住猫のこの行動について、調べてみました。それは、よくある行動のようでした。子猫が怪我をしていない限り、見守るとありました。

それでもやはり、体重差がかなりあるので、心配でした。その時は、子猫が怪我をしないよに見張ると言う感じでした。先住が子猫にのしかかりそうになったり、先住が子猫の首を噛み、子猫が悲鳴や、”フー”と怒る度に、鈴を鳴らしたり、仲裁に入って、二匹を引き離しました。以後、毎日少しずつ、日に何度も対面させていました。その度に、先住が追いかけ回して、首の後ろを噛む等を繰り返していました。この頃は、ももとななの距離が、いつになれば、近くなるのかと気に病んだものです。

                    この時の動画は、コチラから☟

 

ななが、最初に結膜炎の治療で、病院に行ってから、2週間が経ちました。しかし、2週間経っても、まだ完治していませんでした。またお薬を貰いに、再度病院へ行きしまた。まだ結膜に炎症がありました。その日は、違う目薬を出して貰いました。そして、しばらく様子をみることになりました。日に4~5回の目薬をします。それ以外にも涙が出やすいのか、涙やけみたいになるので、コットンで、その都度拭きました。

 

2度目の通院から、10日目で(合計24日)ようやく涙目が少しましになったので、確認の為、再度病院へ行きました。ようやく、結膜炎は、治まったようでした。しかし、結膜炎は、ぶり返す事が多いとの事でした。受付で、「何かあったら、また来て下さい。」と言われました。ななの結膜炎が、24日も掛かりましたが、やっと治りました。ほっとした瞬間でした。

 

ななちゃんが来てから、気付いた事なのですが、ご飯を食べた後に、涙が出やすいようです。これからは、食後チェックして、気が付いたら拭くようにしようと思いました。

そこで、予防目的に猫用の目薬を通販サイトで、購入しました。これ以降、日々猫たちの目の状態や、涙目に気を付けるようになりました。

 

 

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