ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

朝夕涼しくなりました。

昨日は、家に帰って来た時、ななのお迎えが有りませんでした。いつも、必ずドアの傍で、待っていてくれたんですけど、、、、。昨日は、ちょっと寂しかったです。いつも、ドアを開けたら、直ぐにお迎えしてくれるのが、本当に可愛くて嬉しかったので。

ももは、たいていマイペースで、そういう時も寝ている事が多いです。でも、帰って来た私を見ると、寝ていても、ちゃんと起きてきてくれます。これも、嬉しい事ですね。

朝夕が涼しくなったので、一昨日位から猫用のドームタイプのベットを出しました。それ以降、よくそこで寝てくれています。出掛ける前に、何処にいるのか確認したのですが、ちょうどそのベットに寝ていました。そう言へば去年も、良くそこで寝ていました。

 ななが来た時は、丁度去年の12月、ももが来たのは、2年前の12月です。ホントに、月日が過ぎるのは、あっと言う間です。ななは、1歳になり、ももが、2歳になりました。あの頃は、2匹とも、下部尿路の病気になるなんて、思いもしませんでした。

二匹とも、ちゃんと水を飲んでいたし、フードもなるべく良い物をと、ネットで調べていました。そして、少しでも2匹が健康でいてくれるには、どうしたらいいかと日々考えていましたから。

2匹の猫種による起こりやすい病気の事も気にして、歩き方に日々変わりないか見ていました。

それなのに、今年になって、ストルバイト結石が出てしまいました。体質によるのではないかとの事でした。これからは、療養食を食べ続けないといけません。やっと、2匹のお気に入りのフードを見つけた矢先の出来事でした、、、。

幸い二匹ともグルメでないのが、救いです。療養食のフードをレンジでチンしてふやかしたものを、朝、昼に混ぜていますが、ちゃんと食べてくれるのです。少しでも、水分を取れるように、そうしています。

これから、寒くなるにつれて、水を飲む量を気にしていかないといけません。再発しやすい病気なので、水分を取る量が減る冬は、特に注意が必要になります。

 

f:id:mona1009:20191016151218j:plain               ドーム型のニャンコベットに寝ているなな。