避妊手術について考える。
ななが、やって来て3か月が過ぎようとしていました。もう、生後半年です。先住のももは、7か月の時に去勢手術をしました。来月で、ななは、生後7か月になります。やはり、考えないといけない時期になりました。
勿論、ももと同様に繁殖は、全く考えていないので、避妊手術をする方が良いだろうと判断しました。(過去ブログにて、繁殖しない場合は、避妊、去勢をした方が良いという根拠を、考察しています。)
ただ、ももが去勢して帰って来た当時の事を思い出しました。とてもふらふらで、ぼんやりとしていて、見ているのが、とても辛かった記憶があります。雌のななには、それ以上の負担が、予想されます。それは、ももより体の小さいななには、更に辛いものになるかも知れないと不安になりました。
しかし、手術をする決心をして、病院に連絡しました。手術の4日前に健康診断と当日のスケジュールの確認をする事になりました。手術の日が決まってから、色々な方の体験談や、それにまつわる情報を探して見ていました。少しでもそれに関する情報を知って、ななの負担を軽く出来るようにしたいと考えました。
調べていると、避妊手術の後に、傷口を舐めて、縫合した糸が切れてしまわないようにする術後服と言うものの存在を知りました。
実際に手作りされている方の、ホームページをみました。自分も真似して、色々なタイプのものを、作ってみましました。そのうちの1着は、ちゃんと、走ったりできたので、同じものを洗い替え用に作りました。せっかく作ったのですが、着せる時にすごく嫌がるので、どうしても、傷口をなめてしまう時の保険にしようと思いました。
↑ 一番初めに作った、簡単な術後服😭可愛いけど、失敗作でした💦