ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

キャットタワーの選び方。

我が家の初代キャットタワーは、1年程で、使えなくなりました。上二つの独立した支柱が、ことごとくぐらつき始めました。

一本の支柱を取り外して、その横に100円均一のワイヤーネットを組立て、猫ハウスを作り、もう一つの支柱の下は、突っ張り棒で固定して使用していました。それでも、もし、万が一の事を考えて、やはり新しいキャットタワーを買う事にしました。

そのタワーは、予定では、1か月待ちになっていました。しかし、有難い事に1か月もしないで、届きました。今度のタワーは、長持ちして欲しいと願います。

新しいキャットタワーは、キャットハウスや、広い台を3本の柱で支える構造になっています。新しいキャットタワー選びの際に重視した点の一つです。以前のように、独立した支柱のタワーは、直ぐにぐらつくような気がして、買わない事にしました。もう一つ重視した点は、あまり高すぎない事です。最初のタワーは、150cmで、今のタワーは、162cmです。スコティッシュフォールドは、あまり運動神経が良くないので、万が一落ちてしまう事も想定して、高過ぎないものを探しました。

以前飼っていたシャム猫と比べると、ジャンプ力には、歴然の差を感じます。それでも、縦の運動が必要との事なので、ある程度の高さを考えて、今のサイズを選びました。

一方使わなくなったキャットタワーは、リサイクルして使う事にしました。残された、土台の左手前の柱の爪とぎ縄も、早々にとれてしまいました。仕方なく麻縄をアマゾンで購入して、巻きなおしました。それを、新入りのななが、結構気に入って使ってくれていたので、リサイクルする事にしました。

まず下に、トイレを置きました。その隣に壁替わりにワイヤーネットで仕切り、その側面に水飲みを付けました。

本来トイレの近くに水のみを付けるのは、良くないのですが、我が家の猫は、お皿を直置きすると、手を入れて倒してしまいます。そこで、少し床から上げると、大人しく水を飲んでくれるのです。

上は、水のみバイキングになっています。ももとななが、ストルバイト結石持ちなので、水を飲む場所は、多い方が良いと思いました。尚且つ屋根がついているので、少しでも埃や毛が入りにくいようにしています。下の水飲みの上にも、少し庇を付けています。

2匹が、7歳位になったら、130cmのキャットタワーに変える予定なので、それ位まで、今のキャットタワーが、もってくれるといいなぁーと思っています。

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↑ななのお気に入りの爪研ぎ        ↑リサイクルしたキャットタワー

 

新しいキャットタワーの組立ての様子とリサイクルの動画は、コチラです。↓

                                                                        

 

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         水のみ場になる前のワイヤーネットで作った猫ベット