雄と雌での性格の違い。
最初に、猫を飼う時に、スコティッシュフォールドの雄と雌どちらにしようかと、まず考えました。
例のごとく、調べてみました。
スコティッシュフォールドの雄は、甘えん坊で、いたずら好き、子どもっぽいとありました。雌は、ツンデレ、のんびりしていて、喜怒哀楽が少ないとありました。
この雄の”甘えん坊”と言うのに惹かれて、雄を探す事にしました。
今こうして、実際に雄雌両方と暮らしてみて、どちらも当たっている所もあるけれど、そうでない事もそれぞれにありました。
雄のももは、甘えん坊ではなく、むしろツンデレ(これは、雌の特性とされていました。)でした。他のいたずら好き、子供っぽいと言うのは、当たっていました。
ももは、手遊びや、かくれんぼを喜びます。手を出したり、引っ込めたりすると、その手に反応して、ちょっかいを出してきます。また、ももから見えない位置に隠れると、少しずつ、近づいてきて、嬉しそうにタッチして、逃げていきます。他にも、ちょっと追いかけたりすると、喜んで必死で、逃げます。その反応が可愛くて、その度に笑ってしまいます。そんな様子を見ていると、まるで、小さな子供みたいだと感じます。
一方、雌のななは、どちらかと言うと落ち着いていて、あまりそういうのには、のってくれません。(少し寂しい。)でも、本当に人懐っこくて、甘えん坊です。(これは、雄の特性とされていました。)私の膝の上に、のってくれます。(本当は、それを求めて雄猫を探していたのですけど、、、、。)有難い事に、ななが叶えてくれました。甘えて、膝にのってくれると、とても嬉しいです。
それぞれに可愛い所があり、2匹の猫と暮らす日々を満喫している今日この頃です。
可愛いももの、子供っぽさを動画にしています。↓
可愛いあんよが、見えています。(もも)