ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

もも、なな、有難う。

家庭内の問題事に右往左往し、心身共に疲弊している時にももは、やって来ました。

ももがやって来てからも、様々な問題事が、何度も起きました。

今までは、ごたごたが起きる度に、気持ちが沈んで暗い気持ちになっていました。しかし、ももがやって来た事で、何かが変わり始めました。初めて子猫を育てる忙しさと、その愛くるしさに、現実の忘れたい出来事を、少しずつ忘れる時間が増えていったのです。勿論、我慢強い次男にも、それは、言えると思います。ももと一緒に遊び、生活を共にするうちに、明るい笑顔が増えていきました。

知らぬ間に感じていたストレスが、恐らくあったでしょう。それが、猫と触れ合う事で、改善されていると思いました。

私達が苦しかった時にももが、心の支えであり、癒しとなった事は、言うまでもありません。

嬉しい事に、長く続いたその問題事も、少しづつではありますが、徐々に快方に向かいつつあります。やっと、長いトンネルから抜け出せそうな気がしています。

それに、今では、もう1匹の強力な助っ人である、ななもいます。二匹が私達家族を、一緒に支えてくれたのです。

子猫を飼う事も、多頭飼いする事も初めてでした。初めてだらけで、何かあると、いつも、調べてばかりでした。その慌ただしさや、2匹の可愛い猫のお陰で、毎日癒しをもらって、辛い時期を乗り越えられたのかな?と感じています。

こうして2匹と共に、家族が元気に暮らしている今が、とても有難いです。2匹を迎えて本当に良かったと思っています。うちに来てくれて、有難う”もも。なな。”

今では、息子にとってももは、当たり前にそこにいる存在です。自分がかつて、テレビを見ながら、猫に、話しかけていたように。

穏やかな持ちで、今こうしてブログを綴る事が出来ます。そう思へば、次男が初めて猫を飼いたいと言い出した頃から、私が素直に猫を飼う事を認めていたら、良かったのかなぁと少し反省しています。

 

今日の動画は、ももが、何回もご馳走様をします。

何回するでしょうか?正解は、コチラです。↓

                                             

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            寛いてカメラ目線のももちゃん。