ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

子猫を迎えた日。

とうとうお迎えの日がやって来ました。やっと、子猫と一緒に暮らせるのです。

まずは、子猫を入れる猫の形の黄色いキャリーバッグの底に、粗相をしても良いように一番下にペットシーツを重ねて敷き、その上に毛布を敷きました。その上に、小さいきりんのお人形も入れておきました。

それと、手提げ袋に替えのペットシーツ、ビニール袋、ペット用のウェットティッシュ、タオル等を用意して、出発しました。

 

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到着して、お店の中に入ると先客がいらしてました。丁度入れ違いで、帰られる所でした。リュック型のキャリーバッグから、可愛いロシアンブルーの赤ちゃんが見えました。すれ違いに、お互いの引き取りに来た子猫を褒め合いながら、挨拶をしました。お世辞抜きに、本当にお互いの子猫は、可愛かったです。

ちょっと見ない間に子猫は、一回り位大きくなっていました。その場で直ぐに契約の手続きをしました。それから、子猫の排泄物と今食べているドライフードと同じものとウエットフード頂きました。そして、子猫の使っている猫砂(ヒノキの猫砂)をお店で、買って帰りました。

 

子猫の入ったキャリーバックを抱えて、車にのり込みました。家まで、高速で、1時間程掛かります。初めでのキャリーバッグの中で、子猫は、静かにしていました。時折小さな声で、「ニャー。」と鳴く声が聞こえました。とうとう、子猫が、我が家に来たんだと感じていました。子猫の鳴き声が聞こえる度に、「大丈夫だよー。」と声を掛けていました。

後もう少しで我が家に到着と言う頃には、子猫がバッグのメッシュの部分を爪でガリガリ掻きながら、少し大きな声で「ナーウ、ナーウ。」と鳴き出しまた。「もうちょっと、待ってね。もう少しだからね。」何度もそう言いながら、家に向かいました。

 

 やっと家にたどり着きました。「頑張ったね。、着いたよ!!」そう言いながら、鳴いている子猫を、そっとバックから出しました。最初は、そろりそろりと動いて辺りを伺っているようでしたが、次第にうろうろし始めると、直ぐにあちこち隙間に入ってしまいました。危ないので、ちゃんと見ていないと何処に入ってしまうか分かりません。寝る時や、用事をして目を離す時は、やっぱり、ゲージが必要だと感じまた。ゲージの中では、吊るしたオモチャで、遊んでくれていました。下は、おもちゃを手で揺らしている所です。

その日から、新しい家族が一人増えました。

 

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その時の動画は、コチラから。↓