ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

家の子猫は、ドライフードが嫌い?

遂に我が家に、新しい家族が増えました。雄ではありますが、“もも”と名付けられました。正式には、百之城桃之介(もものじょうもものすけ)です。長いので、略して“もも”です。

初めて来た日は、頂いてきたドライフードは、全く然食べませんでした。翌日、ウェットフードを混ぜてあげると、食べ始めました。

しかし、ドライフードが、苦手なのかウェットフードの部分ばかり食べていました。頂いたウェットは、あっと言う間になくなってしまいました。

このままでは、ドライフードを食べないので、同じウェットフードを買いに行くことにしました。そこで、試しに違うメーカーの子猫用のドライフードを買ってみました。ダメもとで、新しいドライフードだけをあげてみました。

すると、食べていました。不思議でした。生まれたお家で、もともと食べていたドライフードをどうして食べてくれないの?

兎に角、別にドライフードが嫌いな訳では、なかったようです。

ネットで調べたら、猫の中にもドライフードが苦手な子がいるとありました。ひょっとしたら、うちもそうなのかも知れないそう思っていました。でも違ったようです。ちゃんと、食べれる子でした。安心しました。

 

ウェットフードは、一度開封すると日持ちがしないし、歯石が付きやすいと思っていましたから。それからは、試しにドライフードのほかにも、少しずつ、色々な物をおやつとしてあげてみました。猫缶、蒸したささみ、豚ロースを茹でて脂身の部分を外したもの、お刺身用の魚を焼いたもの等です。どれも美味しそうに、食べてくれました。日々、発見でした。

 

それから、市販のものと違いネットで買える海外のプレミアムフードの存在を知りました。ネットの中には、やたらとその良さに言及しているサイトがありました。でも、もし、そんな高いフードを買って食べなかったらどうするのだろう?と思いました。猫のフードを専門で売っているサイトに、お試しを6個まで選べるサイトがあったので、そこで、お試しのフードを選び、そのサイトでは、比較的量の少ない300グラム入りの子猫用フードを選び購入してみました。

お試しフードのお陰で、食べれるフードを知る事ができました。その中で、比較的食いつきの良かった物を次回購入する事にしました。無駄が無くて良かったです。次に注文する時は、まだ試していないフードを、お試し出来るので、助かるなぁと思いました。

キャットフード一つとっても、まだまだこれから発見がありそうです。

 

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