ももとななのいる暮らし

日々癒しを与えてくれる、スコティッシュフォールドのももとななとの生活についてお話ししたいと思います。

かかりつけの獣医さんを探す。

ブリーダーさんから2度目の予防接種を受けるように言われていました。

そこで、家から近い場所で掛かりつけにする獣医さんを探すことにしました。すると、評判の良い獣医さんが、比較的近い場所で、開業されていました。

その獣医さんに猫の避妊、去勢手術を受けた方のコメントを何人も見ました。皆ここで受けて良かったとコメントしていました。手術には、超音波メス※1も使われているとの事でした。ももの2度目の予防接種は、そこで受ける事にしました。

 

掛かりつけの獣医さんを見つける事は、とても大切です。何かあった時の為に、しっかり選びたいと思っていました。

まず、予防接種を受ける前に予備知識を入れようと、調べてみました。そこで、まれに命を落とす事がある事や、発熱、食欲不振、体調不良を起こす事等があると知りました。当日は、何事もなければいいなぁと不安になりました。

予防接種当日、キャリーバッグにももちゃんをいれて、ブリーダーさんから頂いた予防接種の証明書を持って出かけました。

病院の中は、こじんまりとしていて、清潔感がありました。受付の方に、予防接種の予約をした旨を伝えると、ももちゃんの写真を撮って下さいました。初診なので、簡単な手続きをして順番を待っていました。待合室は、何かラベンダーの良い香りが漂っていて、とても安らぐ感じがしました。

順番が来ました。接種するのは、三種混合です。先生が「外に出る事のない家猫には、それで十分。」とおっしゃっていました。

落着きのないももちゃん。いつもと様子が、違います。すごく人見知りする子のようです。そんな子猫に、手際よく注射をして頂きました。「まれに高熱を出す子がいるので、何かあれば電話をして下さい。」と言われ、予防接種が終了しました。その後、会計を済ませて、ももちゃんの診察カードを頂きました。先ほど撮った写真が、ラミネート加工された診察カードに載っていました。すごく可愛い診察カードでした。

 

f:id:mona1009:20191225152340j:plain

 

 

家に帰ると、ももちゃんは、ひたすら眠っていました。とても疲れているようでした。その日は、フードも食べませんでした。心配でしたが、大人しく寝ていたので、明日まで様子を見る事にしました。すると、次の日には、少しづつ元気を取り戻して、徐々に食事を食べるようなりました。ホット、一安心しました。

 

f:id:mona1009:20190827140302j:plain

 

※1 超音波の力で、組織を切断、止血する機械。

   お腹の中に糸を残さず、安全・迅速な手術が可能。